ああ、全然ダメだと思ってた。毎日ほんとうに辛かった。どんどん知り合いは増えていくけど、懐かしい時間の事実はかき消されていって何処に自分が立ってるのかわからなかった。所々で欠けていく日常の些細な記憶も気に止めることなく歩き続けてた。 でも久し…
メンヘラだけはいやだって思ってずっと生きてる。それでも、いろんな人に腕の写真を送りつけたり、腕を出して外に出たり、自分で自分の行動を疑うね。少しでも、ちゃんとした社会人になろうとしてたはずなのに、ストッパーが外れたみたいに全てが我慢できな…
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