コインランドリー

ありふれたような、日常の流れです。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

華金

マインクラフトのBGMを聴きながら夜を過ごしてる。今日は華金だ。お酒を飲みたいしポテトサラダを食べたい夜だと思う。それでもなんだか気持ちはコンビニに行くことへ拒否してるように思うからブログを淡々と書いているよ。 華金だっていうのに、20時に再…

人はでかい石で殴ると死ぬ

私は不機嫌なのに、洗濯機の調子はいいので、それだけで少し気持ちが楽になるな〜と自分の中で言い聞かせながら生きてる。 入社当初は優しかった専属の上司も、いつの間にか彼女のイライラの捌け口になってしまった。いつから、変わってしまったのだろう。仕…

お別れ

自宅の猫が行方不明になった。 お別れの時なのだったのかもしれないね。最後までずっと身勝手なやつだった。挨拶もなしに居なくなっちゃうなんて、本当にあいつらしいよ。 お母さんは猫が恋しいと猫のグッズをひたすら集めるようになった。弟は一年後に猫が…

生きる思想 死にゆく思想

夜中に友人から電話がかかってきた。彼は酒を飲んでいるであろうしゃっくりを繰り返しながら電話口で淡々と話を始める。 「どうして日本のラジオはトークばかりなんだろう」 彼曰く海外のラジオ番組では、音楽だけをひたすら放送している番組というものが存…

誰かの眼に映る景色の一部(わたし)

違うそうじゃない、って思うことは日々の中ではたびたびあるけど、それでもその言葉をぐっとこらえて生きてる。もしかすると一旦それらをの飲み込んでから、忘れた頃に引っ張り出してくると納得してしっくりきたりするもんだ。 最近はずっと苦しくて、どこか…

家族の風景

母がはるばる鎌倉から遊びにきてくれて、二年前から約束をしていた吉祥寺デートへ。急遽泊まりにこないか?と誘いを提案してみる、身軽なそぶりで正装をして東京へとやってきた。電車に乗りなれない彼女は何度も乗り換えで不安を訴えながら、なんとか私のク…

誰かがもがいてる時とか、苦しい時とか、そういう時全然わかんなくなる時もあれば、痛いほどわかる時もあって。 わかんないほうが気持ちよくて、わかるのは優しさとかエゴじゃなくて、すごいキツイの。

電車が止まって、1時間近く車内に閉じ込められた。閉塞的な空間で息が詰まりそうになりながら逃げるように本を読んだ。 そこに書かれていることすべてがあまりにも胸が苦しくなって思わず彼に会いたくなる。会いたい人がいて、会える人がいるのは幸せなこと…

わたしは、わたしの身の丈にあった幸せがここにあるはずなのに、なかなかそれを噛み締めないで生きている気がするんだよ。あまりにも邪魔なものが多すぎて、もっとクリアな世界だったら幸せを感じることができるのに。生きていると世界が霞んでしまうことは…

花見という名目だった飲み会から、雨で断念して友人宅で大勢の人々と飲んだ。お酒をたくさん飲んで、いろんな音楽を聴きながらまったりと時間は流れていって。笑いの絶えない空気に居心地を感じながら楽しんだ。 帰りは終電ギリギリになってしまい、合鍵で彼…