コインランドリー

ありふれたような、日常の流れです。

だめ

人の気持ちが急速に冷めて離れていく瞬間って本当に残酷。光の速さで相手への愛も情も消えていく。赤の他人という枠を超えて、もっとずっと遠いところに追いやられてしまう。
そのスピードにもちろん追いつけなくて、悲しくて悔しくて泣きを見るしかない。

いつか本当に私のことを愛してくれて、お互い愛し合えることができる人に出会えた時、私が先に身を引いて相手に立ち直れないほどに傷を付けてみたい。と考えるの凄く性格が悪い。

私は人を傷つけられるほど執着してもらえるような何かを持ってないし。そうだ。私自身が執着させるほどの何かを持ってないからみんな平気な顔をして私を手放して幸せに生きてるんだ。空っぽの私は誰かに執着しないと不安で仕方ないのだろうか。

そんなの全然ダサいし。かっこよくない。やだ