コインランドリー

ありふれたような、日常の流れです。

不必要な苦労

f:id:kuchikosan:20181113194756j:image

 

本当は、リングサイズが7号〜9号くらい、細くて華奢な指になりたかった。指輪を付けても隙間が出来ちゃうくらい、たった不安にさせる繊細な手っていいよね。

 

電車の中では、みんな驚くほど怖い目で他人を睨んでる。自分の親の仇をとってやるみたいな顔して。クタクタの体を引きずって、退勤ラッシュ戦争に勝てるのか?私は勝てないよ〜

 

正直、他人の粗相や人生に興味がない=そんなに好きじゃないってこと。

興味がないって、好きじゃないって証じゃない?

 

誰かの心情や赤裸々な感情も、楽しいイベントだって、すれ違いざまの視界に映るカップルや家族程度の感覚です。

 

私は、自分の幸せと、好きな人々の幸せや怒り・悲しみ・変化に興味津々。それ以外は全部、モブでしかない。

そう言い切れるのは、下手に傷ついたり、無駄な刺激を自分に与えたくないから。いろんな物事に影響を受けすぎるんだ。感受性が豊かなんて、ディスリスペクトでしょ?

 

 

 

都合のいいものだけ取捨選択できない荒波の中で、避けられる障害はすり抜けたい。

 

めんどくさいものは、隠したい

臭いものにだって、蓋したい

好きに嘘は、吐きたくない

 

これらに当てはまるものすべては、結構な量で視界の中に存在してる。ただのノイズとか景色じゃなくて、たまにスッと隙間に入ってくるから油断できない。

 

一層の事捨てる手段が欲しいけど、大人だからいい顔しなきゃいけない時もたくさんあるでしょ?その先にメリットはある?

 

不必要な苦労や景色は、消していいんじゃね?